商品紹介~インドのチャイカップ~

皆様、ごきげんよう。

寒暖差の激しい日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

今回紹介する商品は、本場インドからやってきた「インドのチャイカップ」です。


「いやぁ~、普通のコップじゃん」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、インドの大聖地、バラナシのチャイ屋さんが毎日使っているチャイコップです。


手になじむ大きさ、ぬくもりがほんのり伝わるガラスの厚み、手作りが伝わるガラスの中の気泡・・・なんだか懐かしい気持ちになるコップです。

大学の授業にて、昭和以前のガラスは吹きガラスを板ガラスにしたものだったと教わりました。私は勝手にチャイカップのようなガラスだったのかなと、思いました。チャイカップ越しに外の景色を見ると、色がグリーンぽい色に変化し、世界が歪んで見えました。昭和の時代は家の中からこんな景色を見ていたのだろうか?チャイカップ越しに見えている世界が本当の世界になってしまったらどうなるのだろうか?実はチャイカップ越しに見えている世界が本当の世界で、自分が裸眼で見ている世界は本質を見れていないのではないか?など、様々なことを考えさせられるチャイカップでした。


カップの中にキャンドルを入れて頂いても、不均一なガラスなので温かみのあるインテリアとなります。
チャイカップのみで味わいのある商品なので、一輪挿しとして使っていただいてもとても素敵です。

ホンマ
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